HOME > 目的別保険相談 > がん保険は「10年」か「終身」どちらがいいですか?
がん保険は「10年」か「終身」どちらがいいですか?
「終身のほうが安心だけど保険料が高くって...」
「更新で掛け金が上がるのはちょっと...」
悩みは尽きませんが、がん保険の契約期間を選ぶポイントはお客様の【加入時年齢】がポイントになるのです。
上の表を例に取ってご説明しましょう。
例えば20歳の男性の方が、70歳まで10年更新のがん保険に加入した場合、総額で2,969,040円になります。
同じケースで終身払のがん保険に加入した場合は2,272,800円ですから終身で加入した方が696,240円おトクということになります。
以下年齢別に見ていくと、70歳まで契約を継続するならば、40歳の方は10年更新のがん保険を選んだほうがお得だということになるのです。
30歳以上の方なら10年更新の方が70歳までの掛け金は安く抑えることができるのです。
もちろん終身保険なら保障期間がずっと続いてくれるのですが、がん治療に関しては、日進月歩で対策が進んでおり、数年たてば最新のがん保険に切り替える方が有利なのが実情です。
いずれにしても最終判断はお客様でしていただくことになりますが、ご契約を希望される時期から一定期間の支払うことになる掛金の比較はぜひしていただいた方が良いと思います。
※本記事は、記事作成日時点での情報です。
最新の情報とは異なる可能性がありますので、あらかじめご了承ください。
掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断転写・転載・公衆送信などを禁じます。
Copyright©
保険相談 見直し.jp - 武蔵野 | 武蔵野あんしんサービス All Rights Reserved. / Powered by 京応保険設計