HOME > よくある質問 > 傷害保険とは、どのような保険ですか?
傷害保険は、「急激・偶然・外来の事故」によりケガをした結果、入院・通院したり、後遺障害が生じたり、死亡した場合に保険金が支払われる保険です。
支払われる保険金は次のとおりですが、最近では、ケガによって所定の要介護状態になった場合などを補償する商品も登場しています。
ケガにより、事故の日から180日以内に死亡した場合
ケガにより、事故の日から180日以内に後遺障害が生じた場合
ケガにより、平常の業務または生活ができなくなり、事故の日から180日以内に入院した場合
ケガにより、平常の業務または生活ができなくなり、事故の日から180日以内に通院した場合
傷害保険には、次のような種類があります。
最も基本的な傷害保険です。日本国内外を問わず、家庭内、職場内、通勤中、旅行中など日常生活で起こる急激・偶然・外来の事故によりケガをした結果、死亡した場合や後遺障害、入院・通院が補償されます。
補償する危険の範囲は普通傷害保険と同じですが、家族のケガも補償されます。
日本国内の旅行中に負ったケガのほか、特約により賠償責任、携行品損害、救援者費用などが補償されます。
海外旅行中に負ったケガのほか、特約により疾病治療費用、賠償責任、携行品損害、救援者費用などが補償されます。
自転車の搭乗に関連して負ったケガのほか、賠償責任や自転車の損害など自転車に関連した事故による損害が総合的に補償されます。
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