先週土曜日、ある駅のコンビニで買い物をし、おつりを握りしめたまま階段を下りた。その先には幟(のぼり)をたてて、横一列に並んだ人たちがいました。
6、7人で活動内容の周知と募金活動を行っていて、手のひらにあった小銭を募金箱に入れると 「ありがとうございます!」 という元気な声と冊子類をいただきました。
グループは民生委員の方たちで、東日本大震災の被災遺児・孤児を支援するための募金活動を行っていたようです。
冊子には民生委員の活動内容が書かれており、地域で悩める人の相談窓口として周知してもらうための内容でした。また丁寧に千代紙で折られた人形のしおりがついており、寄付した額が小額であったことに申し訳ない気持ちと、民生委員の方の心配りがとても嬉しく感じられました。
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